均等法

今日の労働裁判例
Case86 妊娠労働者の軽易業務への転換に伴う降格措置を無効とした最高裁判例・広島中央保健生協(C生協病院)事件・最判平26.10.23労判1100.5【百選10版18】

(事案の概要)  被告生協が運営する病院や訪問介護施設で、副主任としてリハビリ業務の取りまとめ等に従事していた原告労働者(女性)は、妊娠したため、労基法65条3項(妊娠中の軽易な業務への転換)に基づき、当時従事していた訪 […]

続きを読む
今日の労働裁判例
Case83 改正均等法施行前の男女差別を違法とした事案・兼松(男女差別)事件・東京高判平20.1.31労判959.85【百選10版16】

(事案の概要)  原告ら女性労働者は、昭和32年から57年の間に被告会社に採用されましたが、当時会社では女性を準社員と位置付けて、男性とは異なる募集・選考方法をとり、賃金体系も男性より低く設定されていました。  会社は、 […]

続きを読む
今日の労働裁判例
Case36 女性社員に総合職転換の機械を与えないことが均等法違反とされた事案・巴機械サービス事件・横浜地判令3.3.23労判1243.5

(事案の概要)  女性社員である原告らが、会社に対し、自らが一般職とされ、総合職である男性社員との間に賃金格差が生じていることについて、会社の給与規定等が労基法4条(男女差別)に違反し、また、採用時に女性であることのみを […]

続きを読む