懲戒

今日の労働裁判例
【不当解雇】Case650 懲戒処分に関する指針が周知されていたとはいえないとし酒気帯び運転を理由とする懲戒免職処分を無効とした事案・大阪市教委(高校管理作業員・懲戒免職)事件・大阪地判平21.7.1労判992号23頁新着!!

【事案の概要】 原告労働者Xは、大阪市立の定時制高校で管理作業員(現業職)として勤務していた大阪市の職員です。 Xは、平成19年11月、公務外で酒気帯び運転を行い、警察による検問で検挙されました。 これに対し、大阪市教育 […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q92 就業規則上の懲戒解雇規定の有効要件は

 就業規則上の懲戒解雇規定が有効になるためには、どのような要件を満たす必要があるか。  労契法7条は、「労働契約を締結する場合において、使用者が合理的な労働条件が定められている就業規則を労働者に周知させていた場合には、労 […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q91 適正手続を欠く懲戒解雇は無効か

 使用者が懲戒処分を行うには労働者に弁明の機会を与えるなど適正な手続を踏むことが必要であるとされるが、適正な手続を欠いて行われた懲戒解雇は直ちに無効になるのであろうか。 1 手続規定がある場合  労働協約や就業規則に、懲 […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q90二重処罰に当たる懲戒解雇は許されるか

1 再度の懲戒処分の場合  過去に懲戒処分の理由とされた事由を理由として労働者を懲戒解雇することは許されるか。例えば、遅刻を理由に降格の懲戒処分が行われた後、同じ遅刻を理由に労働者を懲戒解雇することは許されるか。  懲戒 […]

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今日の労働裁判例
【不当解雇】Case625 金銭の横領や業務中の私的取引を理由とする懲戒解雇がいずれも無効とされた事案・福住不動産事件・東京高判令7.3.27労判1336.5

【事案の概要】 原告労働者X1及びX2は、不動産会社である被告Y社と期間の定めのない雇用契約を締結していましたが、それぞれ以下の理由で懲戒解雇されました(後に予備的に普通解雇)。Y社は、帳簿上使途不明金となっている金員数 […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q89懲戒規定の類推適用は許されるか

 就業規則上の懲戒規定を類推適用して、労働者を懲戒解雇することは許されるか。例えば、就業規則上、「経歴を詐称したこと」を出勤停止、減給、戒告の事由とし、懲戒解雇事由としていない場合に、経歴詐称の程度が極めて悪質であること […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q88 懲戒解雇規定の遡及適用は許されるか

 就業規則上新たに設けられた懲戒解雇規定を遡及適用し、それが設けられる以前の労働者の行為を理由として懲戒解雇することが許されるか。例えば、兼業副業を制限する就業規則がない中で使用者に知らせずに副業を行った労働者がいて、後 […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q87 就業規則上の懲戒解雇事由は限定列挙か例示列挙か

 就業規則に懲戒解雇事由が列挙されている場合、これが、列挙されていない事由での懲戒解雇を許さない限定列挙なのか、列挙されていない事由での懲戒解雇も許す例示列挙なのかが問題となる。  懲戒処分は就業規則などの労働契約上の根 […]

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解雇事件マニュアル
【解雇事件マニュアル】Q86 懲戒解雇には労働契約上の根拠が必要か

 懲戒解雇に労働契約上の根拠は必要か。労働契約及び就業規則に懲戒解雇の規定がない場合に、使用者が労働者を懲戒解雇することはできるか。  懲戒権の根拠について、最高裁はかつて、「使用者は、広く企業秩序を維持し、もって企業の […]

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今日の労働裁判例
【不当解雇】Case619 懲戒目的の配転命令が不当な動機・目的によるものとして無効とされ配転命令拒否を理由とする解雇も無効とされた事案・天翔物産福岡事件・福岡高判令5.2.21労判1334.78

【事案の概要】 原告労働者Xは、飲食店経営等を業とする被告Y社入社し、異動を繰り返していたところ、平成30年10月、宮城県新名取店の店長Jから顔面を平手打ちされるなどの暴行(本件暴行)を受け、両者間で喧嘩が発生しました。 […]

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