【音声解説今日の労働裁判例15・雇止め】国立大学法人電気通信大学事件・東京高判令和5年10月23日労判1327号36頁

国立大学の非常勤講師が、大学から受けた雇止めは無効であると主張して、労働契約上の地位確認および未払賃金の支払いを求めた事案であり、契約更新1回、通算雇用期間が1年6か月という非常勤講師に対する雇止めが争われた点が特徴

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