国際私法
Case407 日本国籍の客室乗務員について雇入れ事業所地法であるオランダ民法を適用して無期転換を認めた事案・ケイ・エル・エム・ローヤルダツチエアーラインズ(雇止め)事件・東京地判令5.3.27労判1287.17
2023年10月8日
(事案の概要) 原告ら労働者(いずれも日本国籍)は、オランダの航空会社である被告会社と有期雇用契約を締結し客室乗務員として勤務していましたが、雇止めされました。 本件は、原告らが会社に対して、オランダ民法の規定により […]
(事案の概要) 原告ら労働者(いずれも日本国籍)は、オランダの航空会社である被告会社と有期雇用契約を締結し客室乗務員として勤務していましたが、雇止めされました。 本件は、原告らが会社に対して、オランダ民法の規定により […]